お葬式と一言に言っても色々な種類の葬儀があります

人が亡くなったとき、悲しいことはどうしても残された方の心に強く残ります。特に大好きだった家族であればあるほど、また親友や知り合いであればあるほど、その想いはとても強く、亡くなった方への悲しみは、とても膨大な喪失感となり、中にはパニックとなってしまう方も決して少なくありません。これほど人の死というものは、大きなものとされています。故人の方を偲ぶためにお葬式はあるとされています。お葬式が行われる理由としては、残された家族の方やご友人、御親戚の方たちが、故人を忘れることが出来ない苦しみを、一区切りするために行われるとも言われており、昔から大変に重要なものとして扱われてきました。現在では、核家族家が進むなど、昔とは異なる方法でのタイプのものも存在しており、一昔前ではあまり考えることが出来なかったタイプの形式の葬儀も実施されています。人生の最期の儀式として、昔からあるものですが、それでは現在では、どのようなタイプのものが存在しているのでしょうか。

自然葬という形での葬儀形式の存在

自然葬という言葉は耳慣れない方も多いかもしれません。こちらの葬儀形式の場合には、亡くなった後には自然と一体になりたい、このようなお気持ちを持った方が、自然に溶け込む形での最期としたいとして、お遺骨を海にまくなどの行い、または思い出がとてもある山林などにまくという形式で実施されるものになります。これと似た形での自然葬としては、樹木葬というものがあり、こちらの場合には、お寺さんなどでこのような樹木葬を受け入れておられるお寺様に、生前にお願いをし、自分の気に入った木の下に埋めてもらう、というタイプになります。好きな樹木がある場合には、そのお寺さんの置かれている場所にもよりますが、可能な限り、自分自身のお気に入りの樹木を選ばせていただけることもあります。ただ、枯れてしまうことなどを配慮して、お寺様が勧めてくださる樹木にするケースもあります。

家族葬という形での葬儀形式の存在

家族葬という形式お葬式も、現在ではかなり流通するようになってきました。とても悲しいことですが、御病気などでお亡くなりになられた方であっても、このような家族葬を希望される、生前にお願いを家族にしておく、という方が増加しています。家族葬の場合には、親類などにわざわざ遠方から来てもらうことが心苦しい、また親友などに、わざわざ遠くから来てもらうことが心苦しい といった方が多く、こうした理由から家族葬が普及している背景があります。メリットとしては、お金に余裕がない方であっても、家族葬としては、それほど金銭的な負担がかからないということ、また、わざわざ遠方から、自分の死に対して来ていただくことが申し訳ない、というお気持ちの故人様に人気のものとなっています。